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【pop’n music】プレミアムコントローラーの静音化改造まとめ

6/14にpop’n music専用コントローラ プレミアムモデル(通称プレコン)が発送されたらしく、続々と購入者の元に届いているようです。羨ましい・・・(T_T)

私はDAOコンが快適なこともあり、今回は購入を見送っており今更後悔しています。(´;ω;`)

やはりデザインが美しい・・・!

さて、音ゲーコントローラーの購入と言えば付き物なのが改造ですが、Twitterでは早速一部の購入者たちにより静音化改造の方法が公開されているようでした。

一応静音性に優れるということを売り(?)にして商品化されたコントローラーとのことですが、実際に届いた方がプレイしてみるとかなりの爆音らしく、なんらかの静音化は必須とのこと・・・。

https://www.konamistyle.jp/products/detail.php?product_id=109637

そこで、これから静音化改造する人たち(と今後再販した場合に購入する自分)のために静音化改造の情報をまとめておこうと思います。

 

尚、本記事で引用するツイートは以下の記事を参考に、Twitterのサービスの一部として公開されたツイートは投稿者の許可なく使用できるという考えのもとで利用していますが、万が一投稿者本人から掲載しないでほしいといった旨の申し出があった場合は、トラブル回避のために引用部分を削除する場合があります。

ツイートの貼り付け方!ブログへの引用と埋め込みは著作権違反?

プレコンの開け方

まず、このプレコンは開けてしまうと公式のサポート対象外になってしまう可能性があるらしいので、改造は自己責任で実施をお願いしますm(_ _)m

それでは、早速・・・

裏蓋はこんな感じでトルクスネジ24個で止まっているらしく、開けるところから少し面倒くさそうです・・・

こんなネジです。

こいつでネジを外せるらしいです。

裏蓋を開けると基盤を取り外さないとボタンメンテできず、それを全て取り外すには18個のネジを外す必要があります。

二度手間にならないようしっかり準備してから改造に取り掛かりたいですね(◎_◎;)

基盤の裏側に滑り止めシートを敷く

裏蓋だけ開けて基盤は外さずにできる静音化なので比較的簡単にできそうです。

音が籠り気味になっていて響きにくくなっているのがわかります。

簡単にできて効果もきちんと出ていますね!素晴らしい(^-^)

接触部分にシートを敷く、パテ埋め、ウレタンスポンジを詰める

こちらの方はかなり本格的な改造を行っています。

この行動力は尊敬に値します・・・!

効果も絶大でかなり静かになっているのがわかります。

ここまで本格的に空洞を埋めるとなるとかなり大変そうですが、こちらもだいぶ籠り気味の音になりますね・・・!

ラバーとボタンの間にゴムシートや厚紙を貼る

多少手間はかかりそうですが、静音化だけでなくストロークの調整にも使えそうな方法です。

こちらは厚紙バージョン。

静音化効果は薄いですが、ゴムシートより低コストで厚みを細かく調整できます。

一番身近なものだとティッシュの箱が使えるでしょう。

この方法は専コンと呼ばれる弐寺の家庭用コントローラー(ポップンプレコンと同じラバーコンタクト)でよく見られた改造方法かと思います。

私も以前弐寺の専コンにこの改造を行いましたが、かなり反応しやすくなったのを覚えています。

静音化というよりも反応しやすくするための改造でしょうか。

ボタン横の半円部分にフェルトを貼る

某氏によると、どうやらボタン横の半円部分がぶつかることで音が鳴るとのこと。

また、youtubeにて静音化加工動画を公開されておりましたので、拝見したところ非常にわかりやすく解説されていました。

コントローラーにタオルを被せる

感覚は結構変わってしまいますが、最も簡単にできてかなりの効果があるタオル被せ・・・!

私のDAOコンも常にタオルを被せてあります。

静音化効果はもちろんですが、タオルの重みがボタンにかかるため少しだけ反応させやすくなります。

普段手袋をしてプレイしている方はあまり違和感を感じないかと思います。

終わりに

ひとまず、Twitterで私が見つけた改造方法は以上になります。

まだまだユニークな改造方法を生み出す方が現れるかもしれないので、しばらくは情報収集を続けようと思います(笑)

発見し次第この記事に追加していきますので、よろしくお願いしますm(_ _)m

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