仮想マシン環境の最適化を行おうと思い、VMXファイル(仮想マシンの構成ファイル)を編集した後、仮想マシンを起動しようと思ったら「ディクショナリに問題あります」、「VMXファイルが壊れています」といったエラーが出てしまいました。
おそらく、VMXファイルの編集を誤ってしまったものと思われます・・・。
対処方法という程ではありませんが、何が原因だったのか、どこを修正したら直ったのか、備忘録として記しておこうと思います。
ちなみに、仮想マシン環境の最適化については、以下の記事で紹介しています。ご参考までに。
発生したエラー

エラーが発生した仮想マシンはVMware Workstation上で開かれている状態だったので、「この仮想マシンをパワーオンする」から起動しようとしたところ、以下の画像のような状態になりました。
ディクショナリに問題あります。
「が」が抜けているという細かいところは触れないでおきましょう。
一度、この仮想マシンのタブを閉じ、再度開こうと思ったらこちらの画像のようなエラーが表示されました。

仮想マシンを開けませんでした「Windows10」(F:\Virtual Machines\Windows 10\Windows 10.vmx):
VMXファイルが壊れています。
ライブラリから「Windows10」を削除しますか。
仮想マシンを開くことすらできなくなりました。
ただ、先ほどの「ディクショナリに問題あります」のメッセージよりはわかりやすく、VMXファイルに問題があるということがわかります。
解決方法
今回は対象の仮想マシンのVMXファイルを見直し、重複項目を削除することでエラーは出なくなり、通常通りパワーオンできるようになりました。
対象のVMXファイルは親切にメッセージ表示されており、今回の例で言えば「F:\Virtual Machines\Windows 10\Windows 10.vmx」になります。
VMXファイル編集時、コピペ操作のミスで2回貼り付けを行うことで重複する項目が出てしまったことが原因で怒られてしまっていたようです。
今回は編集した項目が少なかったから良かったものの、大量に編集していたら大変だったかもしれません。(一応バックアップは取ってあったので大丈夫なのですが)
VMXファイルを編集する際は必ずバックアップを取るようにしましょう。
多分これだけ守っていれば大丈夫。
何かあったら差し替えれば良いだけなので。
終わりに
一見、絶望的なエラーメッセージに見えますが、実際には大したことではありませんでした。
何事にも操作ミスは付き物なので、特に重要なファイルを編集する際はバックアップを忘れずに取るようにしましょう。(自戒の念も込めて・・・)