私は公式のプレミアムコントローラーを使用してINFINITASをプレイすることがあります。
弐寺の家庭用コントローラーは色々と触ってきましたが、重量があり、しっかりした作りからか、個人的には鍵盤を押した時の感覚は最もAC筐体に近い家庭用コントローラーだと思っています。
(すみません、最有力と思われる公式プロコンは使用したことがなく比較対象外です。)
普段は皿の大きさの問題でフェニワンを使用していますが、同条件(ボタン、スイッチ、バネ)でも明らかに感触の違いがあるため、時々使用します。
そんなプレミアムコントローラーですが、使い込んでいると下の画像のように六角で回すネジが錆びてきます。
特に、皿と鍵盤の間(1P左下、2P右下)のネジはかなり錆びやすい!
汚くて嫌なので交換します。
ついでに、六角レンチだと(個人的に)回しにくいので、プラスドライバーで回せるネジに交換しちゃおうかと思います。
ネジの購入
ひとまず、近くのホームセンターのネジが並んでいるコーナーに行き、眺めます。
私はこの手の部品に関してド素人なため、以下の記事を参考に、「M4、超低頭、10mm/16mm」をキーワードに探してみました。
君に決めた!!!
16mmというものがなかったので15mmにしてしまいましたが、おそらく問題ないはず・・・。
皿側のネジに10mmのもの、鍵盤側のネジに15mmのものを使用します。
(実はこれ、交換後の画像です。)
今回、側面のネジはそこまで錆びが気にならなかったので交換対象外です。
ちなみに、上の参考記事によると側面のネジは結構特殊らしく、中々見つからないとのことです。(+_+)
ネジの交換
交換と言っても、元のネジを六角レンチで外して新しいネジをプラスドライバーで締めるだけです。
下の画像は皿側に新しい10mmのネジを締めたものになりますが、鍵盤側の新しい15mmのネジ(元のネジよりも1mm短い)も全く問題なく(グラついたり、ズレたりしない)締まりました。
上面のネジ8本を全て交換した後のコントローラーがこちらです。
美しい・・・(^q^)
元々使用していたネジと今回交換した新しいネジの比較画像を載せておきます。
皿側のネジの比較
鍵盤側のネジの比較
終わりに
これまでもネジの錆びが気になってはいたものの、対応するネジを探すのが面倒で先延ばしにしていました。
しかし、実際に探してみると近くのホームセンターに置いてあり、すぐに交換できました!(・∀・)
プラスのネジはかなりメジャーかと思うので、どこのホームセンターでも対応するものが見つかるのではないでしょうか。
(実際に、いくつか他のホームセンターを見てみましたが、同じものが置いてありました。)
ネジが錆びていなくても、六角レンチでのメンテが面倒に感じる方は是非交換してみてください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!m(_ _)m