PostgreSQL(ポスグレ)の管理ツールであるpgAdminですが、私の環境でインストールした直後は使用言語が英語になっていました。
日本語表示にしたいと思い調べてみると、言語パック等の導入は不要で簡単に変更できました。
pgAdminを日本語化する手順
pgAdminを起動し、ヘッダーメニューの「File」から「Preferences」をクリック
![](https://pepe-log.com/wp-content/uploads/2021/08/2021-07-28_11h17_15.png)
「Miscellaneous」中の「User Language」をクリックすると画面右側に言語選択のドロップダウンが表示されるので、「Japanese」を選択し「Save」をクリック
![](https://pepe-log.com/wp-content/uploads/2021/08/2021-07-28_11h18_42.png)
pgAdminを再起動
再起動後に日本語化されます
![](https://pepe-log.com/wp-content/uploads/2021/08/2021-07-28_11h20_06.png)
終わりに
1分程度で済むのでpgAdminインストール直後の初期設定として行っておくと良いと思います。