ポップンDAOコンの静音化改造としてよく見る、コントローラー内部にウレタンとかプチプチ詰めたりパテ埋めするやつ。
あれってちゃんと効果あるのかな?と思い、チャレンジしてみました。
プチプチを敷き詰めたことはあるのですが、以前の静音化改造記事でも書きましたが、ほぼ効果はなかったです。
パテ埋めは効果はあるのでしょうがちょっとリスキーな感じがして手を出せません・・・。
あと、個人的には金額と手間に見合った効果はないんじゃないかなーとは思っています。
ということで、今回はその中間的なポジションのウレタンをコントローラーに詰めて静音化効果を検証してみたいと思います。
ポップンDAOコン内部に吸音材を入れて静音化を試みる
これです。
空洞がないようにコントローラー内部を埋め尽くすことを考えるとこのサイズになりました。
ポロポロと散らかってしてしまいそうな見た目ですが、切ったり詰めたりしていてそこまで気になりませんでした。
結構しっかりしています。

厚さ3cm、幅64cm、長さ200cmで材質は軟質ウレタン、耐久性に優れ、吸音材・緩衝材としても使用できるとのことです。
近場のカインズホームで2480円(税込)でした。
こちらが同等の商品になるかと思いますが、私が購入したものより幅が40cm短く値段も高いです。
あるならばお近くのカインズホームで購入した方が良いでしょう。
こちらでまとめたコントローラーの寸法を元に吸音材をカットして敷き詰めます。
ひとまず壁沿いに吸音材を入れてみました。
スタート・セレクトボタンが窮屈そうですが、反応はしたので問題ないでしょう。

この状態で蓋を閉めてプレイしてみたところ、違いは全く分かりませんでした。
ボタンの接触音が騒音のメインなので、内部の反響音については比重が小さく私の耳では感知できていなかったのかもしれません(T_T)
ちょっと今回はここで一旦やめておき、後で他の空洞も埋めた上で検証してみようと思います。
終わりに
思っていた以上に効果はなかったので、全敷き詰めバージョンの検証も後ほど行いたいと思います。
(細かくカットするの大変そうだな・・・)