Windows10の初期セットアップ直後はファイル拡張子が表示されていません。
拡張子があることで一目でファイルの種類を判断できるので、これが表示されていないと個人的には結構痛いです。
私はセットアップの際には真っ先にファイル拡張子を表示しています。
この記事ではファイル拡張子を表示または非表示にする方法を紹介します。
ファイル拡張子を表示する手順
手順1:「エクスプローラー」をクリック
「エクスプローラー」アイコンをクリックします。
デスクトップの下の方(タスクバー)にあるこのアイコンです。

手順2:「表示」タブをクリック
このようにデフォルトだとファイル名の後ろに拡張子がありません。
「表示」タブをクリックします。

手順3:「ファイル名拡張子」をクリック
何やら色々な項目が出てきます。
その中の「ファイル名拡張子」をクリックすると、左の四角の中身にチェックマークが付きます。
(チェックを外せばファイルの拡張子は非表示になります。)

ファイル名拡張子が表示されるようになる
「新規 Text Document」の後ろに「.txt」という拡張子が表示されました。
設定はエクスプローラー全体で有効になるので、他の場所に移動しても拡張子が表示されるようになります。

終わりに
拡張子が違っても同じアイコンだったり同じ名前のファイルは結構あると思うので、表示しておくことをオススメします。