知ってる人は知っている。
隠しファイルってあんまりいじることなさそうだけど、100%ないわけではないので一応書いておく。
隠しファイルと隠しフォルダの表示手順
手順1:「エクスプローラー」アイコンをクリック
「エクスプローラー」アイコンをクリックします。
デスクトップの下の方(タスクバー)にあるこのアイコンです。

手順2:「表示」タブをクリック
このユーザーフォルダ直下には「AppData」と「MicrosoftEdgeBackups」という隠しフォルダがあるので、今回はそれを表示してみます。
「表示」タブをクリックします。

手順3:「隠しファイル」をクリック
何やら色々な項目が出てきます。
その中の「隠しファイル」をクリックすると、左の四角の中身にチェックマークが付きます。

隠しファイルと隠しフォルダが表示されるようになる
さっきはなかった「AppData」と「MicrosoftEdgeBackups」というフォルダが表示されました。
画像をよく見るとアイコンが少し透明になっていますが、これは隠しフォルダまたは隠しファイルだということを示しています。
設定はエクスプローラー全体で有効になるので、他の場所に移動しても隠しフォルダまたは隠しファイルがあれば表示されるようになっていると思います。

終わりに
隠しファイルはその(フォルダ内の)ファイルを誤って変更したり消したりしてしまうとアプリケーションが開けなくなったりと不具合が生じる可能性があるために隠されているそうです。